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「人生100年時代」にふさわしい生き方とは

query_builder 2022/05/02
コラム
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以前は80歳前後から寝たきりになってしまう方も多かったですが、近年は90歳を超える年齢でも非常に元気な方がたくさんいます。

「人生100年」とも言われる長寿大国の日本において、ふさわしい生き方とはどういうものなのでしょうか。

▼人生100年時代はどれだけ健康でいられるかが鍵

日本の平均寿命は年々延びており、2018年時点での平均寿命は男性が81.25歳、女性が87.32歳でした。
いずれは男女ともに100歳前後が平均寿命となる時代が来るかもしれません。

生きる上で最も大切なのが「健康」です。
いくら生きていても、ずっと寝たきりでは充実した生き方とは言えないでしょう。
人生100年時代を生きる私たちには、これまでより一層健康に気を遣うことが求められます。

■働くことも健康の秘訣

年齢に関わらず、家に引きこもって何もしない生活をしていると、健康レベルがどんどん落ちると言われています。

健康を維持したい方はぜひ、毎日の運動を欠かさないようにしましょう。
もし自分で体を動かすことが難しいと感じる場合は、「働く」ことも健康維持のための選択肢としておすすめです。

高齢者が働くための選択肢

高齢者が働き続けるためには、再雇用制度や地域のシニア向け雇用プログラムを利用する、もしくは起業するなどの方法があります。

働けば社会貢献にもなりますし、健康のみならず収入面でも充実させることができます。
人生100年時代を生きるための活力につながることでしょう。

▼まとめ

若い時の生き方は誰もが積極的に考えるものですが、老後についてはまだ遠いものだと思ってしまいがちです。
しかし人生100年時代においては、若年と呼ばれる期間よりも高齢者としての年月のほうが長くなりますよね。

ぜひ若いうちから、人生100年時代の生き方について考えてみてください。

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